2020年6月 最近遊んだゲーム
The Last Of Us Part 2
名作アクションアドベンチャーの続編。
とにかく良い作品を作ろうというノーティドッグの執念が随所に感じられる傑作。
作品のテーマである復讐と愛を、各キャラの心情の変化を通してものすごく丁寧に描いているので、必然的にプレイヤーのこちらも同じ気持ちになってくる。
ゲームをプレイしていた2週間くらいの間、ずっと特定のキャラの行いに対して許すべきか考えてた。
個人的年間best候補。
Satisfactory (オススメ)
一人称視点のオープンワールド工場建設ゲーム。
この手のゲームはチュートリアルがかったるいか、いきなり突き放してくるかの2択なイメージがあるが、Satisfactoryはその辺が程よく親切で良い。
自由度がありながら工場建設の目標を立てやすく、次に何したらいいか分からなくなることが無かった。
自動掘削した鉱物がネジに加工されていく一連の流れを、コーヒーを飲みながら眺められるのが個人的に最高。かなりオススメ。
Baba Is You(オススメ)
ルール改変系パズルゲーム。
衝突判定や操作キャラの変更、果ては勝利条件にまで手を加えてステージクリアを目指す。
ルールを改変するとたまに予想出来ない滅茶苦茶具合になったりするので、パズルゲームにしては珍しく好奇心に駆られる。
あと操作キャラが不在になった瞬間に虚無が訪れるのがちょっと好き。
多分一番有名な弾幕シューティングシリーズ。
スチーム版が発売されていたのでセールで購入。
敵弾の視認性が悪いのと、システム的に敵に接近して打ち込む必要があるため、事故死が多いのが辛い。
BGMは凄く良い。
CAVE製の弾幕シューティング。
初心者向けモード(ノービスモード)の出来が最高。
適度に殺意を感じながら楽しめる絶妙な難易度に仕上がってる。
The Hunter: Call of the Wild
一人称視点のオープンワールド狩猟ゲーム。
鹿1匹仕留めるのに15〜20分くらいかけるやたらと硬派な仕様。
風下から追わないと匂いで獲物に気づかれるとか、草木を掻き分ける音に獲物が反応する等かなりリアル志向。
マタギになりたい人にオススメ。
なないろリンカネーション
ハーレム主人公が幽霊を成仏させるために頑張る話。
続きが気になるストーリーだったのでかなり楽しみながらページをめくれた。
つい最近までこの手のゲームが苦手だったんだけど、ようやく克服した感じ。(エロゲ特有のギャグ描写とか、読むだけならそもそも本でよくね等)
Doki Doki Literature Clubでノベルゲーの面白さに自分が気づけたのが相当デカい気がする。
ここ最近コロナの影響もあってゲーム三昧だった。
次はゴーストオブツシマをやる予定。
以上!